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ケアとしての死化粧―エンゼルメイク研究会からの提案
日本看護協会出版会 刊
発売日 2004-05
価格:¥2,100(税込)
オススメ度:★★★★
エンゼルメイクをご存知ですか? 2006-06-06
私は今まで当然のように顎や手を固定していました。それが時間が経つとどのように変化するのか、それがどのような悲劇をよぶのか皆さんご存知ですか?良かれとおもっていた行為がじつはとんでもないことを引き起こしています。この本ではメイクの方法だけでなく患者様の身体を傷付けない方法が載っています。エンゼルメイクはまだ研究段階です。あなたの病院にしかできない素晴らしいエンゼルメイクを見つけてみませんか?
死化粧によって救われる家族がいます 2005-02-02
2年前に父が急死したとき、看護師さんたちの行き届いた処置のおかげで、とても穏やかな顔で納棺できたことを思い出します。父のにこやかな死に顔は、残された家族にとって大きな救いでした。
人は誰でもいつかは死にます。そのとき、たとえば私のように救われる人が一人でも増えるようにと願わずにいられません。死後の処置に携わる看護師さんにぜひこれを読んでいただきたいと思います。いろいろなトラブルに対するカバー方法も具体的に書いてあり、きっと役に立つと思います。
「おたんこナース」の小林光恵さんがこうした本も手がけていらっしゃることが少し意外でしたが、前書きの、新人ナース時代のエピソードを読み、真摯な思いに触れて、これまでの作品とこの本とがつながった気がします。
ちょっと予想と違いました 2005-01-30
エンバーミングについての解説書がないか
探している中で、
この本に出会いました。
期待していたようなエンバーミングについての
専門的な説明は非常に少なく、
どちらかというと、看護師さんなどの
医療現場の方が行える(コスト問題も含めて)
「死化粧」についての参考書、といった印象です。
またエンバーミング的な処置をこの本ではあえて
「エンゼルメイク」と名付けています。
期待した情報は得られませんでしたが、
今日本の医療の現場での現実がわかる本です。
まだまだエンバーミングと呼べる段階ではないけれど、
医療現場で徐々にこうした試みが進んでいることに
心強さを感じます。
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この記事は2006/8/2に作成しました。